今回は慢性腰痛の患者さまです。
2013年に負傷され、
強い痛みのせいで、右に荷重することが出来ず
体を左に傾けた状態で来院されました。
「病院でブロック注射をすると症状が改善するが、止めると症状が再発する。
針治療をしたが、効果があらわれなかった」との事です
気になる痛み・動作 | <気になる痛み・動作> ・後屈時や体の右側への荷重のとき 強い痛みを感じる ・座位から違う姿勢に移る時の痛み ・痛いのがイヤで体を左に傾けてしまう。など |
年齢・性別 | 40代・男性 |
負傷日 | 2013年 |
治療日 | 2014年8月21日 |
主な治療メニュー | 「浮きUKI腰痛治療(プロテックⅢ)」 |
「浮きUKI腰痛治療(プロテックⅢ)」
2回目施術時のビフォー・アフターです。
【体の左側への傾き、ビフォーアフター】
施術前、腰痛の痛みを避けるために(疼痛回避)、体を左に傾けた状態でしたが
施術後、左への傾きが改善されています。
【後屈ビフォーアフター】
施術後、後屈にも改善がみられます。
画像ではわかりづらいですが
施術前よりも、深く頭を後ろに倒すことが出来るようにもなっています。
「施術前と比べて、後屈の状態での痛みがだいぶ軽くなった」と
患者さまからも仰っていただけました。
「浮きUKI腰痛治療(プロテックⅢ)」についてはコチラから
腰痛に限らず、慢性症状の場合は
発症直後から治療開始した場合に比べ
症状の改善、治療期間ともに長くかかってしまう傾向にありますので
「何か変だ・・・」と思ったら、早めの来院をお薦めします。